林檎裁判 第2話 「狼さんをブチ殺す契約」のご提案

林檎裁判 第2話 「狼さんをブチ殺す契約」のご提案

林檎裁判

 

林檎裁判 第2話 「狼さんをブチ殺す契約」のご提案

 

学校から自宅に戻った星観 夜宵。

 

家に帰ると 青森から林檎が送られてきたわよ!!と 部屋には届けられた林檎が無造作に置いてあった。

 

リンゴを手に取り見ると・・・・そこには人間の目のようなものが・・・・

 

その瞬間 ぎゃぁぁああ!!!と大声で叫び

 

その林檎を部屋の壁に向けて投げつけた・・・

 

 

 

ったく・・・・  荷物と間違えられ、起きたら壁に投げつけられ・・・  散々だな・・・・

 

そういうと りんごはおもむろに話し始めた。

 

 

私の名前は メイジー

 

かつてあなた方が童話で読んだ「赤ずきん」と呼ぶものだと…

 

 

 

誰もが知ってる赤ずきんちゃんのお話なら 私も知っている 夜宵がそういうとメイジーは苦言を刺した。

 

 

 

 

ええ確かにおっしゃる通り その赤ずきんちゃんのお話ですが・・・ どういう事か今では 全く話が違っています。

 

物語では狼に食べられたとなっていますが・・その狼とは 欲望にまみれた  男なのです。

 

 

 

あの物語では 男達(狼)達に 散々弄ばれ成仏できずに死に絶えていったのです。

 

晴らせぬ恨みを持ったまま・・・・・

 

 

だから私はリンゴに霊魂を宿して狼(男)を駆逐することを決意したのです。

 

林檎裁判

 

 

謎の林檎が宙を舞い 人の言葉を話し、これまでの経緯を語りだした。

 

 

 

そして 次の瞬間 メイジーは 大きな瞳を更に見開き

 

私と契約してくれれば オオカミを殺せますよ!!

 

 

どうしますか??  そう唐突に問いかけてきたのだった。

 

 

 

 

突然付きだされた問いかけに 夜宵はすぐに答えることは出来なかった。

 

学校で噂になっていた レイ撮の話を思い出し、2年前の記憶がよみがえってくる。

 

 

 

すっかり夜になり、裏路地を歩く夜宵。そこはかつてレイ撮の事件があった場所だった。

 

あいつらに会えれば何か親友の手掛かりがわかるかもしれない!! そう思った夜宵は 自らの体で 男たちを呼び出す作戦に出るのだったが・・・

 

 

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