林檎裁判 第10話 それぞれの「蝕事」

林檎裁判 第10話 それぞれの「蝕事」 あらすじ紹介

林檎裁判

 

【10話:それぞれの「蝕事」】

 

これまで自分が行ってきた復讐を終え ふと自分の行ってきた行動が頭をよぎる。

 

思いだし笑いと、こみ上げてくる憎しみに夜宵は しばらくの間ぼーっとしてしまった。

 

 

そんな姿を見た母親は 夜宵に元気を取り戻してもらおうと明るくふるまうものの

 

うっすら愛想笑いをすることしかできなかった。

 

元気づけようと立ち上がった矢先  母親は足元がふらつき倒れそうになる・・・

 

あ  危ない・・・!

 

そう思った瞬間 夜宵はよろ着いた母親を慌てて支える始末・・・

 

その時抱え上げた母親がすっかりやせ細っていることに戸惑いを隠せないのであった。

 

お母さん・・・

 

どうしてこんなに痩せてしまったの・・・

 

 

娘の度重なる異変に 心配事が絶えない母親・・・ 母親やせ細るのも仕方がない・・・・

 

自分の置かれている立場をすぐに悟った夜宵は もうこれ以上母親には迷惑はかけれない・・・・

 

ワタシいい子でいるから・・・・  ごめんねお母さん・・・・

 

 

その時であった。

 

 

林檎裁判のアプリが起動したのである。

 

 

次に夜宵が訪れえた場所は・・・・ おばあちゃんと一緒に暮らしている 神崎マユのところだ。

 

彼女は忙しい両親に変わって育ててくれるおばあちゃんがとても大好きだ。

 

 

そして おばあちゃんが作る料理はいつもあたたく 美味しいものばかりだった。

 

マユはそんな 母親代わりのおばあちゃんと一緒に食事をしていた時にこういったのだ。

 

 

私もおばあちゃんみたいにおいしい料理作りたい!

 

その言葉聴いたおばあちゃんはとっても嬉しかった。

 

そんな彼女に応えようと 料理が上手に出来る作り方を教えてくれるのであった。

 

料理をおいしく作るこつ

 

 

それはゆっくりと時間をかけて愛情を持って作ることなんだよ!! じっくり耐え 耐えてこそ初めておいしい料理が出来上がるのじゃ!!

 

もちろん 料理だけじゃなく 美味しく作る料理は人生とも とても似ているんだ。

 

つらいことを乗り越えてこそ 初めて幸せがあるんだよ!!

 

 

そうおばあちゃんに悟られたマユであったが、どこか心に穴が開いたようだった。

 

 

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